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ニューヨークのハロウィン
コモンるみ

 

「この度のかつてない規模の台風19号の影響で、被災された多くのみなさんにお見舞い申し上げます。
わたし自身も、何百年と水害に悩まされてきた場所で育ちましたので、その怖さ、不安はDNAレベルにしみついています。台風が来るたびに河川の氾濫や堤防の決壊を心配しました。
ただ過ぎるを備えて待つのは、渦中にいらっしゃるみなさんにとっては、被災してもしなくてもどんなに怖いご経験ことだったかとお察しします。 コモンるみ」

 

 

 

ここ数年は日本でも浸透してきているらしいハロウィン。

 

ハロウインの起源は、古代ケルト人が、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事だったようです。

 

が、現代のアメリカでは民間行事として定着していて、祝祭本来の元々の宗教的な意味合いはなくなりました。

 

 

ニューヨーク、特にアッパーイーストはハロウィンのメッカと言っていいほどの盛り上がりようです。

 

 

 

ハロウィンの日10月31日は、学校に仮装して登校することを許可している学校も多く、街中にハロウィンのデコレーションや食べ物、仮装した人が溢れます。

 

 

ダウンタウンでは工夫を凝らして仮装した人たちが練り歩く大かがりなパレードも開催されます。

 

これほどハロウィンが国民的行事として人気がある理由の一つは、このお祭りはクリスマスやイースターなどある特定の宗教と関係なく、みんなが楽しめるからではないかと思っています。

 

反対に宗教的な祭日の最たるものがクリスマスです。

 

 

今でも忘れられません。

人種のるつぼニューヨークに来て間もない頃、親しくなった男友だちに、クリスマスカードを送りました。

 

でも、彼からのカードは届来ませんでした。

どうしてだろうと思っていたら。。。

なんと彼はユダヤ人だったという笑えないエピソードがあります。

 

ユダヤ人のその時期のお祝いはハヌカ。当然クリスマスはお祝いしません。

 

 

その失敗以来、さすがのぼんやりなわたしも、ものすごく気をつけるようになりました。

 

だからあまりよく知らない人にはメリークリスマスとは言わないのです。

ユダヤ人口の多いニューヨークでは、「メリークリスマス」の代わりにハヌカをお祝いする人も含め「ハッピーホリデー」と言います。

 

 

前置きが長くなっちゃいましたが、だからこそ、宗教を超えて安心してみんなでお祭り騒ぎができるハロウィンが大好きなのです。

 

近所ではこんな感じでデコレーションに半端ない力の入りようです。

 

 

 

 

 

当日は、仮装して小さい子供達を連れて街を練り歩き、普段なら絶対しない知らない人の家のドアを叩きます。

 

「Trick or Treat!」

と言って、キャンディなどをもらいます。

 

娘が小さい頃は、仮装したお友だちをお招きしてパーティもしました。

 

 

こちらはハロウィン料理研究家の五条まあさっちん秘伝の指のフィンガーフード。

 

 

見た目はめちゃくちゃキモイですがお味は最高に美味しいのです。

 

 

こちらは10年ほど前我が家で娘がハロウィンパーティをした時のテーブルセッティングです。最高に盛り上がったハロウィンパーティでした。

 

 

最近は、インスタグラムなどでハロウィンメイクも過熱気味です。

 

 

子供ばかりか大人も楽しめるハロウィンのお祭り。

今年はみなさんもお友だちと仮装してパーティなどいかがでしょう。

 

 

 

ハロウィン料理研究家五条まあさっちんさんのブログ

https://ameblo.jp/narumori/

 

 


 

Article By Rumi Common

コモンるみ(オンラインストアRish NY/リッシュ・ニューヨーク代表であり、コラムニスト)

N Y在住今年で30年。ファッション誌編集者、日系新聞社の現地法人記者、N Y不動産の売買を経て2011年東日本大震災をきっかけに日本とN Y州で起業。著書に「N Y発幸せになれる体質作りGiving 上流の極意」(廣済堂出版)「N Y発世界基準の女の心得」(武田ランダムハウスジャパン)「NY流見た目のルール」(カドカワ)がある。オンラインストアRish NY/リッシュ・ニューヨーク代表

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