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『心地の良いリネン』素材感や使用例をバイヤーがレビュー

5月も終盤に差しかかり、6月に入ると、あの嫌なジメジメ湿気やじとっとした梅雨がやってきます。
そんな季節に入ると気になるのが、カビや繊維の生乾きですよね。

今回は、日本の雨季に負けない!カラッと、できるだけストレスフリーに過ごすために選ぶ、心地の良い“リネン”のお話です。

▲洋服や服飾小物など幅広く使われていますが、今回は生活雑貨に注目

毎日使うハンドタオルやバスマット、パジャマやスリッパをリネンに変えると「なんて気持ちいいの!」と驚くほど、とにかく乾きが早く、表面がさらっと心地よい素材なのです。

産地やブランドによって素材感が少しづつ異なるので、バイヤー目線のレビューと一緒にご紹介いたします。

 

▼お先にリネンのコンテンツを見たい方はこちらから!

 

\汚れやすいエプロンこそリネン素材/

Lino e Lina/マノン リネンフルエプロン/¥5,800+税

きれいな発色、豊富なカラーバリエーションが人気のリネンフルエプロン。

一度洗いをかけたウォッシュドリネンを使用しており、肌に当たってもチクチクしません。
薄すぎずしなやかで若干コシがある、身体に合わせやすい生地です。

梅雨でも4~5時間あれば乾き、家事をするのに頼もしいエプロンです。

 

\リネン初心者はキッチンクロスから/

fog/リネンキッチンタオル/¥1,150+税

「fogといえばリネンキッチンタオル」と呼ばれるほど、fogの代表作であるキッチンタオル。

使い始めはのりが付いていてパリッとしているので、3回ほど洗うと風合いが出てきます。
このパリッとしている感じが、逆にギフトや記念品に使いやすいです。

 


長さが65cmあるので、半分に折りたたむとランチョンマットにちょうど良い大きさに。
コーヒーをこぼしても、油染みがついても、直ぐにさっと洗ってパッパと手で伸ばして干せば、半日でまた直ぐ使えます。

 

Lino e Lina/キッチンクロス プレザンス/¥1,300+税

fogとは対照的に、一度洗いをかけたウォッシュドリネンを使用しているLino e Lina。
初めから使い込んだような柔らかさを得られるリネン生地です。

水周りの布ものには、リネン素材が最適です。
なぜかというと、リネンは繊維の奥まで水分が入り込まないうえ、汚れがつきにくい素材なのです。

カビや雑菌の温床になる水気をすばやく発散させるので、表面もカラッとしています。

 

▲私はこんな感じで台所のハンドタオルにしています

 

▲こっちは、水切りかご代わりに。食洗機に入らないものを洗浄後に置いています。

 

cushion/【Vaxbo Lin】ディッシュクロス/¥2,000+税

さらにもう1つ、スウェーデンにあるVaxbo Lin社のキッチン&ディッシュクロスです。

織機でざっくりと織ったクロスは、洗うたびに撚っていた糸がふっくらと変化し、使用年月を重ねるごとにふわふわの肌触りに育っていきます。

 

▲光沢感のある丈夫で美しいリネンと織り目が特徴です

 

\バスマットもすぐ乾くリネン推し!/

cushion/【Vaxbo Lin】バスマット/¥3,800+税

さきほどご紹介したVaxbo Linから、今度はバスマットの紹介です。

こちらも織り目や素材はディッシュクロスと同じですが、たっぷりのリネン糸が吸湿速乾するため、お風呂上りが2~3番目でも足裏が気持ちの良いマットです。

 

\一旦ここでティーブレイク?!/

━ リネンの洗い方のコツ ━

リネン生地は、自宅でお洗濯ができる素材です。上手に扱えば、洗濯機でも洗うことができます。洗濯機で洗うときは「弱水流」「脱水時間」がポイントです。

先ほどのバスマットを洗濯機で洗って干したものがこちら↓

(畳んでいたので折り目ありますが…)ノーアイロンでも大丈夫そうな仕上がりです!

「弱水流」は、弱コースやおしゃれ着洗いコースなど、洗濯機の機種に合わせて水流の弱いコースを選んでください。

「脱水時間」は、私がいろいろ試した結果、2分を目安に脱水するとシワシワになりません。

 

《 脱水2分 》がこちら

触ると全体的に水分がまだ残っているような感じで重みもありますが、この重力で生地が伸び、素早く水分が発散されシワシワになる暇もない、といった感じです。

 

《 脱水7分 》がこちら

水分がだいぶ抜けて干したそばから乾き始めているような状況。
脱水のシワが付いたまま乾燥されるため、仕上がりもシワシワに。これではアイロンが必要です。

 

ということで、リネン素材を洗濯機で洗うときは「弱水流」「脱水時間」に気をつけてお洗濯を意識してみてください。

これを守れば、リネン生地のお洋服もノーアイロンで着用できますよ!

 

では、本題に戻ります

 

\素足快適なリネンスリッパ/

FRANKEN WORKS/ベルギーリネン ルームシューズ/¥4,800+税

みなさんはLIBECOのリネンはご存知でしょうか。ベルギーリネンのリーディングカンパニーかつ、限られたメーカーにしか称号が与えられない「マスター・オブ・リネン」を保有する、リベコ・ラガエ社のリネンブランドです。

そのLIBECOのリネン生地を使って、スリッパの産地・山形県河北町で作られたのがこちらのスリッパ。

 

▲手前は太めの糸で織られたナチュラルな風合い、奥は細めの糸で織られた光沢感のある生地

さらっとした履き心地なので、夏は素足にこのスリッパを履くだけで、足を健やかに保てられそうです。

手洗いも一応可能なので、清潔にお使いいただけます。(手洗い後はすぐに乾燥させてください)

 

\一生モノのリネンパジャマ/

FRANKEN WORKS/ベルギーリネン パジャマジャケット&パンツ/¥28,000+税

先ほどのLIBECOのリネンを使ったパジャマセット。

リネンは扱いを間違わなければ、状態の良い100年超えのアンティーク生地が見つかるほど、とにかく長持ちがする素材です。

お値段は綿のパジャマがいくつも買えるくらいですが、このセットが1つあれば何年も着まわせるかと思うと、高い買い物ではないです。

 

▲ゆったりと、さらっと着こなせるシンプルなデザイン

今は女性用しかありませんが、男性用のご要望がありましたら是非コメントをお寄せください。

 

今回は、日本の雨季に負けない!カラッと、できるだけストレスフリーに過ごすために選ぶ、心地の良い“リネン”のお話でした。

リネンの、さらっと、カラッとした感じが伝わりましたでしょうか。

 

▼ご紹介した商品はこちらでも見れます

 

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バイヤーminacci  
長年住み慣れた東北を離れ、2017年から東京へ移住。生活雑貨と食品のバイヤー経験を生かし、現在FLAG SHOPの雑貨バイヤーを担当。得意ジャンルはキッチン用品と家電。趣味は工芸品やアートの収集、そして食べること!